〜 概要 〜
「発達支援.com」は、お子さんの発達のつまずきに悩む保護者・支援者のための会員制オンラインサロンです。
発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)が30年にわたり蓄積してきた、「感覚と運動の高次化理論」をはじめとした様々な発達理論や、数多くの実践から見出した知見を、様々なコンテンツを通じて提供いたします。
オンラインイベントの開催や、参加者同士が気軽に投稿できるスレッドなどを通じて、参加者同士がお互いの悩みを共有し、実践から学び、支え合えるコミュニティとしてもご利用いただけます。
「発達支援.com」でできること
- 発達支援に関するオリジナルコンテンツが見放題(動画・コラム)
- 木村順先生、植竹安彦先生から直接アドバイスがもらえる「バーチャルカウンセリングルーム」(*)
- 様々な症例のケーススタディがアーカイブ
- 木村順先生による「ライブWEBセミナー」(毎月1回、Zoomで開催)
- 日頃の実践を振り返る「オンライン振り返り会」(毎月1回、Zoomで開催)
- 参加者同士がおしゃべりを楽しむ「オンラインお茶会」(毎月1回、Zoomで開催)
- WEBセミナーや研究会動画のアーカイブ
- 発達障害臨床研究会(宇佐川研)、発達療育実践研究会への割引特典
- その他、会員同士の交流を深める施策も随時企画中!
*「バーチャルカウンセリングルーム」に寄せられた質問は、サロン内のコンテンツとして配信されます(すべての質問への回答をお約束するものではございません)。
こんな方におすすめ
- 子育てに悩んでいる方
- お子さんの発達のつまずきが気になる方
- 同じ悩みをもつ仲間と話し合ってみたい方
- 発達に関する具体的なアドバイスを求めている方
- 発達理論やメカニズムを学びたい方
- 特別支援や発達支援のスキルアップを目指している方
こんな方が参加しています
- 子育て中の保護者
- 特別支援学校、特別支援学級の教員
- 発達支援事業所や放課後等デイサービスの職員
- 保育士
- 心理士
- 作業療法士
- 理学療法士
- 音楽療法士
- リトミック講師
など、「子どもの発達」に関わる様々な立場・職種の方が参加しています。
「発達支援.com」で扱う主な症例や内容
- 発達障害(LD、ADHD、アスペルガーなど)
- 知的障害
- 自閉症
- 肢体不自由
- 言語障害
- 自己肯定感
- 子育て・支援の考え方
など、「子どもの発達」に関わるあらゆるテーマを扱います。
お支払い金額について | 月額 3,000円 |
返品・キャンセルについて | 商品の特性上、お客様のご都合による購入完了後の注文キャンセル、 返品・返金には、原則として応じられません。 但し、無料期間中に退会された場合は一切費用はかかりません。 予めご了承ください。 |
解約について | 会員自身がマイページ画面より退会手続きを取ることで、 即時に退会・解約が可能です。 |
主催者からのメッセージ
発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)を通じて全国をめぐる中で、辛い思いをしながら参加している保護者の方に数多く出会いました。
- 様々な医療機関や自治体の専門施設に相談しても、納得できる回答に出会えない。
- 数ヶ月の順番待ちを経てようやく受診しても「様子をみましょう」と言われるばかり。
- 様子をみているうちに、周りの子はどんどん成長していき、不安ばかりが蓄積されていく。
そんな不安を抱えながら参加した保護者の方々は、私たち宇佐川研が「基本」としている部分をお伝えするだけで、みるみる表情が輝いていきました。「発達のしくみ」を知り、お子さんのつまずきどころや伸ばしどころが見えてくると、もっと知りたい、もっと我が子のことを理解したいと、限られた時間の中で少しでも多くの子育てのヒントを得ようと真剣な眼差しで質問してこられます。
そんな方々に出会うたびに、私たち宇佐川研にとって「基本」としている部分が、日本の発達支援の中でほとんど知られていないということを痛感しました。それであれば、その「基本」を学び、同じ悩みをもつ仲間と繋がれる場所を作ろうと、2019年夏にオンラインサロン「発達支援.com」をスタートしました。
たとえどんなハンデ(障害)を背負っていたとしても、発達のつまずきの本質にアプローチすることで、子どもたちは大きく成長します。
その成長の姿を間近で見ることのできる子育ては、本来、とても楽しく幸せな時間であるはずです。そして、自分の成長を何よりの喜びと感じてくれる大人に囲まれて育つ子どもは、とても充実した一日一日を過ごすことができるのだと思います。
- オンラインサロン「発達支援.com」を通じて、子どもたちの未来を、可能性を広げていく仲間を増やしたい。
- 一人で悩む保護者の方に、「子育てってこんなに楽しいんだ」と笑顔で子育てをしていただきたい。
それが、発達支援.comの願いです。