実際のお子さんの事例を元に理解を深める「公開カンファレンス」
公開カンファレンスでは、実際のお子さんのケースを元に、その子の背景にあるつまずきどころを紐解き、成長を促していくためのアプローチ方法を参加者全員で探っていきます。
ナビゲートするのは、書籍「育てにくい子にはわけがある」の著者である作業療法士・木村順先生です。
お子さんは、一人ひとり違います。
一人ひとりのお子さんを深く見つめていくことで、
ようやく見えてくるつまずきどころと、
より良く成長を促すための「ストライクゾーン」へボールを投げる支援につなげることができます。
「しでかす子」「見過ごされる子」本人は、今、どんな思いでこの状態を受け止めているのでしょうか?
また、そのままの状態で成長していったとしたら、どんなことが起こり得るのでしょうか?
具体的なケースを深掘って考えていくことで、目の前のお子さんの見えないサインに気づくアンテナを立てていきましょう。
ケース提供者を募集しています
公開カンファレンスで実際のお子さんの状態像についてお話しいただける、ケース提供者を募集しております。
保護者の方はもちろん、支援者の方からのご相談も可能です。
「様子を見ましょう」と言われてモヤモヤしている保護者の方、
「様子を見ましょう」と言いたくないけれど、どうしていいかわからずに手詰まりになっている支援者の方。
一人で悩みを抱えているよりも、私たちと一緒に考えていきませんか?
ぜひたくさんの事例をお寄せいただけたらと思います。(会員登録いただきログインすると、応募できます)
サロン限定公開カンファレンス開催概要
■開催日時
平日夜 21:00−22:20
1ケースにつき、導入回・深掘り回の2回に渡って開催しております。
■参加方法
「発達支援. com」の会員様であれば、どなたでもご参加いただけます。
無料体験期間中でもご参加いただけます。
サロン内のイベントページ(ログインが必要です)にZoomのURLを記載しておりますので、お時間になりましたらそちらからご参加ください。
■注意事項
*センシティブな話題を多く扱います。ケース提供者が安心してお話しができるように、Zoomのカメラはオン+実名+お立場を明らかにした上でご参加をお願いいたします。
*Zoomの表示名は「お名前@県名_保護者」と表記してください。支援者の方は、「フルネーム@県名_職場名_職種」と表記してください。(例:山田太郎@東京_〇〇特別支援学校、教員)
*当日はウェブカメラ、マイク、スピーカーの内蔵されたパソコン、タブレット、スマホでご参加ください。(PCを推奨します)
*有線LAN、WIFI環境、など安定的な通信環境でご参加ください。
*講義中の録画・録音、レジュメの複製・二次利用は禁止しております。(事務局の記録用録画は除く)
*講義録画は後日、サロン内で公開いたします。メインルームで発言された内容は録画されますので、問題がある方は事務局までご連絡ください。
アーカイブ(閲覧するには会員ログインが必要です)
過去のアーカイブをサロン内で配信しております。
閲覧いただくには、会員専用サイトにログインいただく必要があります。
会員登録がお済みでない方は、まずは2週間無料でお試しください(月額3,000円)。
オンラインサロン「発達支援.com」のご紹介
30年以上にわたり臨床に基づく発達支援を研究し続けている宇佐川研スーパーバイザーと、さまざまな発達の悩みを乗り越えてきた先輩パパ・ママ達が、あなたの子育てをサポートします!
オンラインだから、いつでも、どこでも、宇佐川研クオリティの支援をお届けできます。
こんな方にオススメ!
- わが子の発達に違和感のある方
- 診断名がついたけれど、どうしていいかわからずに悩んでいる方
- 相談先で「様子を見ましょう」と言われて傷ついた方
- 子どもの行動を理解したいと思っている方
- 子どもの可能性をもっと伸ばしてあげたいと思っている方
数々の著書を持ち、個人療育では常に半年先まで予約がいっぱいの作業療法士・木村順に悩みを相談することができます。
※回答はサロン内のコンテンツとして配信されます。
※すべての質問への回答を約束するものではございません。
故・宇佐川浩教授の「感覚と運動の高次化理論」や感覚統合理論をもとに、発達に関わる様々な理論を取り入れた、宇佐川研オリジナルの動画コンテンツ300本が見放題。
作業療法士・木村順によるミニ・ケーススタディや、人気外部講師によるセミナーなど、子育てに今日から応用できる実践的な情報をお届けします。
同じ悩みを持つ仲間、実際にその悩みから抜け出した先輩保護者と繋がることができます。また、保護者と支援者、異なる立場の仲間ができるのも我々の強みです。
会員同士で悩みをわかちあい、しゃべりを楽しむ「オンラインお茶会」なども開催しています。